ルメッカ

LUMECCA

  • ・シミ・そばかすが気になる方
  • ・赤ら顔が気になる方
  • ・肌全体のくすみの改善やトーンアップをしたい方

ルメッカはイスラエルInMode社の、シミやそばかす・赤ら顔を含めた肌質改善、血管病変の治療など、皮膚の若返りを目的としたIPL治療機です。

数あるIPLの中でも業界トップレベルの高いピークパワーと最適な出力により、今までの治療と比べて少ない治療回数(3~5回程度)でシミ・くすみなどの治療が可能です。
特にルメッカはヘモグロビンとメラニンの吸収範囲である500~600nmに出力を集中させることで、濃いシミや薄いシミ、隠れシミへ・肌質改善や皮膚の若返りにも高い効果が期待できます。
照射後にテープや絆創膏を貼る必要もありません。
また、痛みはゴムではじかれた程度なので、痛みが苦手な方にもおすすめです。

ルメッカの特徴

従来のIPL治療では、メラニンやヘモグロビンにより反応のよい500~600nmのパルス幅で10~15%程度の効率でしか照射できなかったことに対して、ルメッカは独自設計よりこの範囲での出力が従来の約3倍の40%効率の照射に増強されています。これにより1回あたりの治療効果が高く、通常のIPL治療では反応しなかったシミにも効果が期待できます。

 

■トリプル照射

当院では、赤みモードのロングパルスとシミモードのショートパルスを全顔に照射後、さらに気になる部分を追加照射致します。

しっかり重ね打ちすることで、少ない回数で最大限の効果を引き出します。

施術の流れ

1.洗顔をしていただき、医師とのカウンセリングを行います。お悩みを伺い、最適な治療法をご提案いたします。(施術によりVISIAにて撮影)

2.ジェルを塗布し、照射します。施術後はテープを貼る必要はありません。

3.照射後はお肌が敏感な状態のため、紫外線対策と保湿を十分に行ってください。

 

施術間隔   :1ヶ月に1回、4〜6回程度で効果が期待できます。施術を継続することで、肌の質感改善やトーンアップが期待できます。

ダウンタイム :シミは一時的に濃くなり、通常約1週間で剥がれ落ちます。発赤、腫れ、熱感がでる場合がありますが、通常数時間~3日程度で消失します。

リスク    :痂皮化(かさぶた化)、色素沈着、 シミが取りきれないこと、肝斑の悪化、再発

メイク・洗顔 :当日から可能。※強く擦らないようにしてください。

シャワー・入浴:シャワーは当日から可能。入浴は翌日から可能。

※岩盤浴やサウナ、飲酒、激しい運動はお控えください。

 

※以下に該当する方は、施術をお控えください。

・妊娠中の方

・心臓ペースメーカーなど埋め込み型医療機器をご使用の方

・心臓疾患、出血性疾患、自己免疫疾患の方

・糖尿病による合併症を発症している方

・皮膚悪性腫瘍、前癌病変、またはその疑いがある方

・施術部位に創傷、重篤な皮膚疾患および感染症がある方

・施術部位に金属糸または金属プレート等を入れている方

・ケロイドを有する部位への施術およびケロイド体質の方

・アルコール依存症、薬物依存症などの精神神経疾患の方

・光過敏反応のリスクのある薬を服用中の方

・日焼けをされている方、施術後に日焼けの可能性がある方

 

■注意事項

・施術の前日の夜に、お顔全体のシェービングをお願いいたします。

・肝斑はルメッカを照射することで悪化する可能性があります。

・お肌状態により治療を受けていただくことができないことがあります。

・日焼け後、長時間紫外線を浴びた後は目安として最低2週間は開けてください。

・施術後は紫外線予防、保湿をしっかりと行なってください。

・レチノール製品やハイドロキノン、ニキビ治療薬、ピーリング製剤などを使用されている方は目安として、施術前後1週間ほど使用を控えてください。

・シミの反応した箇所が黒くなり、薄いかさぶたとなる事があります。かさぶたが出来た場合は、約1週間で自然に剥がれ落ちますので無理に剥がさないようにご注意ください。

価格

ルメッカ 全顔1回:14,300円(税込)

 

コース価格に関しましては【PRISE】をご確認ください。

 

注意点・特記事項
・未承認医薬品等について:本施術は、未承認機器・未承認医薬品を使用した自由診療です。
・入手経路等について:薬機法に基づき、医師による個人輸入にて導入を行っております。
※ご参考:個人輸入に関する厚生労働省の案内
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/healthhazard/
・国内の承認医薬品等の有無について:同一の性能を有する国内承認機器・医薬品等はありません。
・諸外国における安全性等について:重大なリスク・副作用などが明らかになっていない可能性があります。